基本的に、旬のフルーツや野菜をできるだけ生で食べるのが、一番いいと思います。できれば「地元で採れたもの」を選びましょう。また、子どものころのことを思い出してください。海辺で育った人は海草やお魚など海のものがよく食卓にあがりませんでしたか?山地で育った人は、山菜やタケノコなどをよく食べませんでしたか?この「自分が生まれ育った場所のものを食べる!」ということがとても大事なのです。生まれ育った地域から離れて暮らしている方でしたら、お買い物をするときに、生まれ育った地域で採れた食材をできるだけ選ぶようにしましょう。引っ越したりして住む場所が変わると「水が合わない」と、よく言いますよね。体調を崩したり、肌が荒れたりすることもあるようです。これぞ、出身地の「水」や「食べ物」があなたにとって一番合っているという「カントリーパワー」がある証拠。生まれ育った地域で、あなたは成長期の体をつくってきたはず。もしもあなたが九州の出身であったら、外国の食べ物よりは日本の食べ物を、北日本の食べ物よりは南日本の食べ物を選ぶ方が、より体調も整い代謝も上がるはず。ときどき「カスピ海ヨーグルトっていいですか?」と聞かれることがありますが、私は「カスピ海の人ならねえ。あなたはどこの出身ですか?」とお聞きします。日本の海で育った日本人なのですから、日本のものの方が体のためにいいと思いませんか?アメリカやヨーロッパのおしゃれな食事や独特な食材も、たまに楽しみで食べるくらいならOKですが、毎日摂るものではないと私は思います。メリハリボディを目指すなら、まず「カントリーパワー」を味方につけましょう。